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パスポート保有率に着目すると、全世代平均である17%であるのに対し、20代は53%と高く、海外旅行には出かける機会が比較的多い層です。しかし、大学では、年々学生が海外旅行への関心が低くなっている実感があります。これは、他大学の先生方も同感のようです。「車は持たないけれど運転免許は取っておこう」、「海外旅行の予定はないけれど、パスポートは取っておこう」、という心理も働いているようです。
千葉県・流山市役所が、流山市外国人観光客誘致プロモーション業務の委託先を公募。台湾の訪日関心層に対し、効果的なプロモーションを実施し、台湾における本市の認知度向上及び来訪客の増加促進を図る。公募金額は250万円。
JTB総合研究所は、「生成AIの利用と旅行についての調査」をまとめた。その結果によると、生成AI利用者(週1回以上利用)の77.8%が、旅行に関連して生成AIを利用した経験があると回答した。特に、女性20代で89.3%、男性30代で85.7%と高い割 ...
JALは、2025年10~11月に発券される航空券に適用する燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を現行から引き上げる。2025年6~7月のシンガポールケロシン市況価格の2カ月平均が1バレルあたり85.96ドルとなり、同期間の為替平均が1ドル145.6 ...
アラスカ航空は、新しいマイレージプログラム「Atmos Rewards」を発表。ハワイアン航空の「HawaiianMiles」と統合。HawaiianMiles利用者のマイル残高やステータスは2025年10月1日にAtmos Rewardsへ移行する。
観光庁は、2025年8月6日からの大雨によって九州地方に甚大な被害が発生していることを受けて、困難に直面した観光事業者に地方運輸局が常設している相談窓口を利用することを呼び掛けている。相談窓口は、近年、災害が激甚化、頻発化し、各地で大きな被害が発生している状況を踏まえて、被災した観光事業者に対応するために設置しているもの。
AIは事業モデル、業務の改革ともに活用する方針だが、主軸の旅行商品についても「リアル、すなわち人・文化・土地に出会うこと、時間と空間を共有することの価値は本質的に変わらず、パーソナライズされたサステナブルな旅行を提供するためには、テクノロジーで補強す ...
日本発着クルーズの拡大を発表したプリンセス・クルーズ社長ガス・アントーチャ氏がトラベルボイスのインタビューに対し、日本のクルーズ市場について「本来あるべき形の成長が始まった」との所感を語った。アントーチャ氏は、同社親会社で世界最大手のクルーズ会社カー ...
NAVITIME Japan announced the most popular cherry blossom spots for international visitors by region in this spring, based on ...
タイ・バンコクに新たなテーマパーク「ジュラシック・ワールド:ザ・エクスペリエンス」が、オープンした。場所は、アジアティーク・ザ・リバーフロント・デスティネーション。6000平方メートルのパークには、映画『ジュラシック・ワールド』シリーズの象徴的なシー ...
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年7月の日本人出国者数(推計値)は、前年比14.9%増の120万5500人となった。緩やかではあるものの、回復傾向にあることがうかがえる。
本業務では、欧州の中で英国に次いで富山県への来訪者が多いフランスを対象に、観光プロモーションを実施。富山の豊かな自然、食文化、歴史や伝統、人々の暮らしなど、多彩な魅力を発信することで、フランス市場における認知度向上とさらなる誘客拡大を目指します。